年始の準備着々、そして来年の準備も
年末の慌ただしさも増してきました。
神社でも元旦からの初詣の準備を始めています。
朝から社務所で町内に掲示するポスターの準備を始めました。
一部のポスターは雨でも濡れないようにビニールの袋に入れます。A3サイズの袋に入れるのは慣れないと時間がかかります。
地域に配る御札を地区ごとに分けます。数の多い地区は担当者も大変です。
倉庫では破魔矢の販売準備が整っているようです。
来年の干支は午。白馬の絵馬がすてきです。
長時間畳の上にいると腰が痛くなるお年頃。休憩しようと外にでると、お腹を空かせた鳩たちがいました。
このところ数が段々と増えてきています。食べられる物落ちてないと思うのですが...。
松のこも巻きも済んでいて、境内は冬支度万全でしょうか。ちょうど銀杏の葉がたくさん落ちるころで、清掃の方も忙しそうでした。
作業も済んで一段落。残すところお正月の準備は年末の大掃除だけとなりました。
1年は早いですね。ついこの間、大掃除をした感覚です。
来年の節分祭に掲示するポスターの原画を預かりました。
先に先に準備しているから、早さも一段と感じやすいのかもしれません。
コンピュータで間違えを起こさないための注意信号
連絡先の管理もデジタルの時代です。スマートフォンのアドレス帳にお友達や顧客の氏名、住所や電話番号を登録している方は多いですね。
ビジネス等で名刺交換をすると、iPhone使って新しい連絡先を登録しています。
名刺を見ながら間違えないように入力するのはどなたでも同じ作業でしょう。
先日のことです。仕事中に営業の電話を受け「オフィス通販を申し込みませんか?」とのこと、既に利用しているからとやんわりお断りすると、カタログ見てくれるだけでもいいと引きさがってくれません。
よく知られた大手の通販なので、カタログ無料を確認してお願いすることにしました。申し込みにあたり、ファックスを送るので名前を記入して返信して欲しいとのことでした。
ファックスの宛名を聞かれたので名前を伝えると、
「シバ」という漢字は芝生のシバでしょうか?と聞かれ
「いえ柴犬のシバです。わかります?」と答える。
すると「あぁシバイヌですね。わかります。」とお返事をいただきました。
数分後に来たファックスを見て唖然。
しっかりと「芝」の漢字が印字されているではありませんか。
電話をしてきた女性の脳は、柴生・芝犬という漢字を学習しているのね、と良心的に解釈しようとしましたが、未だに申し込みできないでいます。
デジタルの時代だから漢字変換を精査せず、誤変換のまま送ってしまうことはあるでしょう。自分だってどこかで間違えているだろうから(そもそも間違えていると気がつかないから間違える)強く非難できることではないです。
日本語インプットメソッドで「シバ」を変換すると大抵「芝」が先にでることを恨めしく思うことしきり。
しかし、確認までして間違えるという現実はあってほしくないです。
コンピュータなど無かった時代は、電話でのやりとりの最中にペンで記録するでしょうから、漢字間違えというトラブルはないと感じます。手で書くことで、より記憶にも残ることでしょう。
手書きは大切と改めて思います。ペンを持って書いていると、キーボード叩いて入力するよりもたくさんの注意信号を脳が送ってきます。
- 漢字が合っているかどうか気になりだすと止まりません。〜辞書使え!って信号が来ます。
- 一度頭の中で文章を描いてから書かないと、文脈がおかしかったりします。〜焦るな!ゆっくり書けと信号が来ます。
- ページの終わりが近づくと無理矢理まとめようとします。〜本当にそれでいいの?最初から読み直せ!って信号が来ます。
ビジネスでコンピュータを使うと、スピードを要求されるわけで、作業を完結するところに向かって一直線。タイピングに慣れていると尚更。もしかして、残業したくね〜と思いながら急いでいるのかも。
丁寧な作業を心がけないと思わぬところで失敗してしまうでしょう。手書きをしているときの注意信号をコンピュータでも感じないといけませんね。
今回のことは自分にもよい教訓になったと感じています。
キーボード叩いていても問いかけよう「その漢字合っている?」と。
この文章は大丈夫かな? おしまい。
月末に
夏も終わりだからキャンプ気分に
横綱白鵬の連勝をとめた大関稀勢の里
木の名前を知りたいので樹木図鑑買ってみた
散歩に出たときなど、道路や公園で目にする木々の名前はほとんどわかりません。
樹木について知識があると「そろそろ花が咲く頃だ。」など、今までと違った感覚で郊外に行けるかも。
樹木図鑑を探しに書店に行きました。
amazonで下調べして、ウィッシュリストに追加してきた図鑑を探します。実用書コーナーにあるみたい。普段立ち入ることのないジャンルです。
amazonでお買い上げしないのは、もちろん中をじっくり見て購入したいから。図鑑って必要に応じて何度も見るだろうから、「見やすいこと」「探しやすいこと」は重要。
ほとんどの樹木図鑑は、葉と花から見つけられるよう写真が載っています。あれこれ見比べて選んだのがこちら。
目次が、樹皮・葉っぱ・樹高と別れていて写真から探せるので見つけやすそうです。樹高は樹木の見た目の印象がわかるので、名前を特定するときに確信が持てるかもしれません。
さて、自宅でじっくり拝見。1ページずつ順に見ていくだけでも、これ公園の木に似てるな〜とか感じます。写真が豊富で眺めているだけでも楽しいです。
週末には、カメラを持って出かけようと思います。図鑑は300ページ以上。持ち歩くには厳しいです。写真撮って自宅で調べる。しばらく続きそうです。
- 作者: 菱山忠三郎
- 出版社/メーカー: 成美堂出版
- 発売日: 2011/06
- メディア: 大型本
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伐採した小枝の処分 - 川崎市ごみの出し方
4月下旬頃から木の伐採をしていて、溜まった小枝を市のごみ収集で回収してもらっています。
昔は焼却することがほとんど。回収のお世話になることはありませんでした。今では環境指導もあって、燃やさずに集積所に出しています。
小枝の出し方
清掃車でも収集可能なように小さく分けて紐で束ねます。毎回、出す分はこれくらいの量になります。
分別種は普通ごみ、太さ10cm程度、長さ50cm未満、小さく束ねて1回3束程度を目安に出すというルール。
伐採した枝をルールに合わせて切るのが大変。1回3束程度というのも、もっと出したいな〜と思ったり。
週末に小さく切って束ねる作業をして、週3回のごみ収集日に分けて出しても、量が多いので溜まる一方です。
パッカー車を依頼すれば、かなりの量を捨てることができますけれど、商売でないのでひたすら税金で賄える集積場に運んでいます。
9月から収集日が週2回になるので、それまでには片付けたいと頑張ってます。
川崎市のごみ収集(分け方・出し方)については、以下に記載があります。